管弦楽インストラクター資格

オーケストラ資格で身につく!クラシック音楽や作曲家の知識

記事作成日:2024.06.11
日本オーケストラ連盟によると、オーケストラとは「この世に存在する一番大きな楽器」だそうです。
ヴァイオリン、トランペット、打楽器など複数の楽器が織りなす音楽は、長い歴史の間、私たちを癒し、魅了してきました。
その楽器や作曲家、有名な曲の背景には、非常に奥深く興味深い逸話がたくさんあります。
これらはすべてオーケストラ資格で学べるため、おすすめです。
オーケストラ資格で身につく!クラシック音楽や作曲家の知識

目次

楽器や作曲家の知識が身につくオーケストラ資格

楽器や作曲家の背景には、非常に興味深い内容が詰まっています。
誰でも気軽に取り組めて、楽しく学べるオーケストラ資格をご紹介します。

1-1管弦楽インストラクター(+オーケストラアドバイザー®)

「管弦楽インストラクター」は、オーケストラに使われる楽器や音色の特徴、オーケストラにおける楽器の数とそれぞれの役割について学べる資格です。楽器ごとの歴史や昔の形状についての理解も深まるため、音楽の歴史に興味がある方にもおすすめです。

「管弦楽インストラクター」と「オーケストラアドバイザー®」資格講座の概要
講座を提供するサービス名 SARAスクールジャパン 諒設計アーキテクトラーニング
講座名 オーケストラ オーケストラアドバイザー®W資格取得講座
受講資格 特になし
受講料(税込) 基本コース:5万9,800円
プラチナコース:7万9,800円
基本講座:5万9,800円
スペシャル講座:7万9,800円
受講スタイル 在宅でテキストを読みながら学習する
資格取得までの最短期間 約2か月
カリキュラムの内容 ・オーケストラと作曲家・バッハ・オーケストラと楽器・楽器の特徴
・オーケストラの歴史・オーケストラの配置・対向配置・指揮者の仕事
・指揮者による違い・リハーサル・オーケストラの弓使い
・指揮者によって変わるテンポ・指揮者によって変わる速さ
・指揮者によって変わるフェルマータの長さ・オーケストラに使われる楽器
・演奏者の人数・楽器はどこで生まれたのか

SARAスクールジャパンの「基本コース」または諒設計アーキテクトラーニングの「基本講座」は、すべてのカリキュラム修了後、試験を受けて合格すれば、「管弦楽インストラクター」と「オーケストラインストラクター」2つの資格が取得できます。
一方でSARAスクールジャパンの「プラチナコース」または諒設計アーキテクトラーニングの「スペシャル講座」は、試験が免除になるお得な講座です。
カリキュラムを受けて卒業課題を提出すれば、2つの資格が同時に取得できます。
「基本コース」または「基本講座」を受講したときの試験概要は、以下のとおりです。

「管弦楽インストラクター」と「オーケストラアドバイザー®」資格試験の概要
資格名 管弦楽インストラクター オーケストラアドバイザー®
主催団体 日本インストラクター技術協会(JIA) 日本生活環境支援協会(JLESA)
受験資格 特になし
受験料(税込) 1万円 1万円
受験スタイル 在宅受験
合格基準 正答率70%以上
難易度 ★☆☆

1-2クラシック検定

「クラシック検定」は、公式サイト「クラシックの100枚」でいつでも気軽に挑戦できる検定試験です。
主に作曲家やクラシックに関する問題が問われ、各級に10問ずつ出題されます。
問題には以下のようなものがあります。
・子供を20人ももうけたバロック時代の大作曲家は?   (答)J.S. バッハ
・ヴィヴァルディの「四季」のなかの「春」第2楽章で描写されている動物は?   (答)犬
また「クラシックの100枚」は、オーケストラに関する知識や歴史を面白く紹介するサイトです。
クラシックや作曲家の歴史や人物像に興味のある方におすすめです。

「クラシック検定」の概要
運営企業 ユニバーサル ミュージック合同会社
レベル 初級 中級 上級 超上級
受験資格 特になし
※どの級からでも受験可能
受験料(税込) 無料
受講スタイル オンラインで4択の選択問題(10問)
受験会場 自宅

オーケストラや作曲家の歴史について学ぶ方法

オーケストラや作曲家の歴史についての学び方は、たくさんあります。
講師から教わる方法や、お気に入りの本を読みながら自分のペースで学習する方法もあります。
自分にあったやり方を見つけて、学習を進めましょう。

2-1通信講座

学んで資格を取得するなら、以下のメリットがある「通信講座」がおすすめです。
・好きな時間や自分の都合にあわせて勉強できる
・仕事、家事・育児の合間に勉強できる
・資格の取得までの費用が低め
・プロ講師からの指導が受けられる
・わからないところは何度も繰り返し講義が聞ける
・道具やテキスト、資格証明書の発行など通信講座によっては手厚いサポートが受けられる
好きな時間にプロ講師からの指導が受けられる通信講座は、お仕事や家事・育児に忙しい方におすすめです。
また通信講座によっては、プロ講師からの添削が受けられ、苦手なポイントについて的確なアドバイスがもらえます。
オーケストラ資格の「管弦楽インストラクター」は、通信講座で取得できます。

2-2対面形式の講座

プロの講師から、「オーケストラの知識について直接お話が聞きたい」方は、実際に会場へ出向いて対面形式の講義を受講することをおすすめします。
対面形式の講座には、以下のメリットがあります。
・プロ講師から直接お話が聞ける
・疑問点があればその場で教えてもらえる
・要点を押さえたカリキュラムが組まれるため効率的に学べる
・モチベーションが維持できる
・仲間や友達ができる
スクールや対面形式の講座は学習環境が整っているため、モチベーションを維持しやすいでしょう。
また会場で仲良くなった方と一緒に、オーケストラ鑑賞に出かけるのもおすすめです。
最近増えているZOOM等によるオンライン授業であれば、地方にお住まいの方や忙しい方でも受けられます。

2-3テキストやネットで独学

できるだけ費用を抑え、かつ自分のペースで学習を進めたい方は「独学」がおすすめです。
書店には多くのオーケストラに関する本が販売されているため、資料に困ることはないでしょう。
独学には、以下のメリットがあります。
・資格取得まで費用がほとんどかからない
・すべて自分のペースで学習が進められる
独学の場合、資格取得までにかかる費用はほぼテキスト代と受験料のみです。
費用を抑えながら資格を取得したい方は、テキストまたはインターネットで学習しましょう。

2-4オーケストラを鑑賞する

オーケストラは、日本全国あらゆる場所で行われています。
せっかくですから実際に会場へ出向き、オーケストラの演奏を聴いてみましょう。
演奏を聴く前後に関連のある書籍を読んでおけば、より理解が深まります。
また、オーケストラの多くの演奏会ではパンフレットを配っています。
パンフレットには団員の名前や演奏する曲目、曲に関する解説が記載されていることがあります。
パンフレットも優れた教材になるため、訪れた際はもらっておきましょう。

オーケストラに関する豆知識

オーケストラ団員や指揮者になる方法はあまり知られていません。
私たちに感動を与えてくれるオーケストラのメンバーになる方法を説明します。

3-1オーケストラ団員になるには?

数十人または100人以上のメンバーで構成される団体など、オーケストラの規模はさまざまです。
また、その構成団員も、アマチュアのメンバーのみの場合もあれば、プロによるメンバーのみで構成された団体もあります。
各団体によりの募集要項は異なりますが、一般的にはオーディションに合格した人だけがメンバーになれます。
ただし楽器内で欠員が出てからのオーディションが多いため、オーディションが開催される回数は少ないです。
また国内や世界的に有名なオーケストラは、オーディション倍率が非常に高く、入るのは非常に困難と言われています。
オーケストラのメンバーには、優れた演奏技術のほか指揮者の指示を汲み取る理解力、協調性が求められます。

3-2指揮者になるには?

指揮者には、それぞれの楽器で正しい音が出せているか、楽曲の細部まで聞き分ける能力が求められるため、長年の経験と訓練が必要です。
指揮者になるには、小さな頃から音楽に触れ、音楽や芸術に関連する大学の指揮科を卒業します。
さらに海外のプロから指導を受けたり個人で指導を受けたりして想像力と判断力を磨く必要があります。
多くのハードルを超える必要があるため、指揮者になるのは総理大臣になるよりも難しいという人もいるほどです。

まとめ

偉大な作曲家や楽器の歴史、オーケストラに関する知識が学べる資格をご紹介しました。
オーケストラは非常に歴史が長いため、学ぶことは多く興味深い内容ばかりでしょう。
通信講座などでオーケストラ資格を取得したら、実際にオーケストラを聴きに行きましょう。
プロからアマチュアまでいろいろなオーケストラ団体があるため、同じ曲を聴き比べてみるのも面白いです。
知識を得たうえで聴いてみると、また違った楽しみ方ができるでしょう。