日本インストラクター技術協会

四季ソムリエ
趣味の資格

四季ソムリエ

四季ソムリエ

四季ソムリエ

四季ソムリエとして、四季の区分の違いや暦の大切な役割、暦の歴史、月や日、曜日だけでは分からない季節のこと、月の形を見て日付を知ること、二十四節気、七十二候、五節句、雑節、主な行事、七十二候(初候、次候、末候)についての名称と意味、その時期の旬な果物や野菜を使った料理、花や鳥など春夏秋冬の季節に関する知識を十分に身に付けている方に認定される資格です。季節の中で、どのような時期かを細かく、より正確に知り、伝えることができることを証明されます。
資格取得後は、四季ソムリエとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

四季ソムリエ資格検定試験概要

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価

資格検定試験実施日程

試験期間中に解答し、提出期限までに返却用の封筒で解答用紙をお送り下さい。

次回検定試験日程
試験期間
2021年12月20日〜25日
受験申込み期間
2021年11月1日〜30日

資格コラム

二十四節気とは
二十四節気とは

二十四節気とは、旧暦で季節を表すために使う言葉で、太陽の一周期の日数を24等分し、その分割点の日ごとに季節を表す節気の名称を付けたものです。一年には春夏秋冬の4つの季節がありますが、各季節を更に6つに分けた日に、1~3月には小寒・大寒・立春・雨水・啓蟄・春分、4~6月には清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至、7~9月には小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分、10~12月には寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至と名付けてあります。また、閏年の関係から毎年同日となる訳ではなく、毎年、二十四節気の日付は変わり、気象庁から発表されるものとなっております。しかし、節気の中でも重要な、一年で一番陽が長い夏至、一年で一番陽が短い冬至、昼と夜の時間が同じとなる春分・秋分が節気の基準地となって構成されます。もともとは中国が発祥で、中国の気候をもとに名づけられている為、名称が日本の気候と合わないものがあります。その為、二十四節気を補足する為に、日本独自の節気として、土用・八十八夜・入梅・半夏生・二百十日などの季節の区分けを取り入れています。また、さらに細かく約5日ごとに分けた七十二からなる七十二候もあります。私達の身近な節気でもありますし、教養の一つとして身に付けられてみてはいかがでしょうか。

二十四節気七十二候
二十四節気七十二候

二十四節気は、一年を春夏秋冬の4つの季節に分割し、さらにその季節ごとに6分割して、一年を24分割した節目の日に定められた節気となっています。そして、二十四節気の一節気を更に3分割して約5日毎に細かく細分化し、七十二の節気名称を定めたのが七十二候です。分かり易く例えると、二十四節気の中の立春(2月5日頃)と雨水(2月19日頃)との期間約15日を3分割して5日毎に、東風解凍・黄鶯瞑睆・魚上氷と名付けられました。七十二候も中国で考案された季節を表す名称ですが、その名称には特徴があり、季節の動物や植物を引用した短歌となっています。上記にも出てきた「東風解凍」は“東風が吹いて厚い氷を溶かし始める頃”という意味、「黄鶯瞑睆」は“鶯が山里で鳴き始める頃”という意味、「魚上氷」は“割れた氷の間から魚が飛び出る”という意味を表しています。その他にも夏の立夏であれば、「蛙始鳴」の“蛙の鳴き始める頃”、「蚯蚓出」の“蚯蚓が地上に這い出る頃”、「竹笋生」の“筍が生えてくる頃”から構成されており、季節を表す言葉から、季節の情景を思い描くことができる言葉となっています。こういった表現方法によって一年間に七十二もの季節を表す言葉で作られています。一般的に七十二候を使用することはありませんが、知識の一つとして理解をされてみてはいかがでしょうか。

その他の資格