デコレーションインストラクター資格

趣味や仕事に活かせるデコ資格おすすめ10選!選ぶ際のポイントも解説

スマートフォン・鏡・ポーチをはじめ、ニンテンドーDSや自転車までさまざまなものが対象となる「デコ」。
日用品にキラキラした装飾を施すデコレーションは、若い女性を中心に人気を集めています。

中には技術やセンスを磨いてデコアーティストとして活躍する方も。

今回は、趣味や仕事に活かせるデコ資格をご紹介します。

この記事では、
* デコ資格おすすめ10選
* デコ資格を選ぶポイント
* デコ資格を取得するメリット
について解説します。

また、忙しい方でも確実に資格取得できる方法をご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
趣味や仕事に活かせるデコ資格おすすめ10選!選ぶ際のポイントも解説

目次

【基本情報】デコ資格とは

ある対象物に装飾を施すことを「デコレーション」と呼びますが、近年ラインストーンやビーズを使って身近なものを装飾する「デコ」が人気です。

携帯電話にはじまり、今ではスマートフォン・パソコン・鏡・ポーチ、さらにはニンテンドーDSや自転車までがデコレーションの対象になっています。
これらのデコレーションは「デコ」「デコアート」などと呼ばれ、技術を身に付けてデコアーティストとして活躍する人も。

デコレーションについての知識を深め、技術やセンスを磨きたい方には、デコ資格の取得をおすすめします。
デコアーティストになるために資格は必要ありませんが、デコにもさまざまな手法があるため、これからはじめる方にとって資格取得はスキルアップのひとつのきっかけとなるでしょう。

資格取得によりさまざまなデコの手法をマスターし、あらゆる対象物をデザインできるようになります。
また、将来教室を開く際に取得資格は名刺代わりとなり、集客効果につながると考えられます。

これをきっかけに、趣味や仕事に活かせるデコ資格を目指すのはいかがでしょうか。

趣味から仕事まで!おすすめデコ資格10選

趣味から仕事に活かせるものまでデコにもさまざまなレベルがあり、それに伴ってさまざまな資格が存在します。
「これからデコをはじめたい」初心者や、「デコの技術を極めてデコアーティストになりたい」方まで、資格取得の目的は異なるでしょう。

ここでは、趣味としてはじめるのにピッタリの資格から仕事のサポートをしてくれる資格まで、おすすめデコ資格10選をご紹介します。

2-1デコレーションインストラクター

「デコレーションインストラクター」は、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催する民間のデコ資格です。

デコレーションの基礎や文化、一般に「デコ」と呼ばれるものについて一定の知識を持ち、道具の種類や使い方をマスターしたことを証明します。
盛りデコやクリスタライズデコなどさまざまな技術を学べる資格で、学んだ知識を自分の生活に取り入れて身の回りのものをデコレーションしたい方におすすめです。

デコレーションインストラクター資格試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(試験期間中に解答し、提出期限までに返却用封筒で解答用紙を返送)
合格基準 70%以上の評価
試験日程 年6回(偶数月中旬)
試験内容 * デコレーションの基礎
* デコレーション文化について
* デコレーションの種類
* 道具の種類・使い方 など
参考:日本インストラクター技術協会「デコレーションインストラクター(デコ資格)

2-2クリスタルデコデザイナー®

「クリスタルデコデザイナー®」は、日本デザインプランナー協会(JDP)主催のデコ資格です。

デコレーションの歴史・技術・道具の使い方に関する知識や、クリスタルデコレーション作成の技術を持っていることを証明します。
資格取得後は、趣味や友人のためにデコレーションできるほか、身に付けた知識や技術を活かして自宅やサロンで講師活動をする方もいます。

クリスタルデコデザイナー®資格試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(試験期間中に解答し、提出期限までに返却用封筒で解答用紙を返送)
合格基準 70%以上の評価
試験日程 年6回(偶数月中旬)
試験内容 * スワロフスキーの歴史
* スワロフスキーエレメントの種類
* チャームとしてのデコレーションについて
* カラーヒーリング
* ストーン数の計算 など
参考:日本デザインプランナー協会「クリスタルデコデザイナー®認定試験

2-3スイーツデコデザイナー®

「スイーツデコデザイナー®」は、日本デザインプランナー協会(JDP)主催のデコ資格です。

スイーツデコレーション作りで使用する道具の種類・使い方など、作成に必要な知識を持つことを証明します。
さまざまなスイーツデコレーションが作れるようになり、ご自分や子どもたちが身に付けるスイーツデコを作ってみたい方におすすめです。
初心者でも取得しやすい資格で、資格取得後にスイーツデコの教室を開いている方もいます。

スイーツデコデザイナー®資格試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(試験期間中に解答し、提出期限までに返却用封筒で解答用紙を返送)
合格基準 70%以上の評価
試験日程 年6回(偶数月中旬)
試験内容 * スイーツデコレーションについて
* レースデコレーションについて
* 道具の種類
* スイーツデコレーションの種類 など
参考:日本デザインプランナー協会「スイーツデザイナー認定試験

2-4クリスタルグルーデコラティブアーティスト

「クリスタルグルーデコラティブアーティスト」は、一般社団法人デザイナーズスキル認証機構認定のデコ資格です。

底面がとがったダイヤカットのストーンを特殊な接着性粘土に埋め込む、「クリスタルグルーデコレーション」に関する一定の知識を持つことが証明されます。
球体や立体などさまざまな形状のものを対象に装飾でき、資格取得により磨かれた技術や知識によりイメージを形にできるようになります。

趣味・プチ副業レベルの「2級」→就職・副業レベルの「準1級」→開業レベルの「1級」へとステップアップしながらプロを目指せるのも魅力です。
独立開業のサポートを受けながらプロを目指したい場合は、3つの級をセットで受講することで割引が適用されるコースがあります。

この講座では、クリスタルグルーを日本に初めて持ち込んだグルーデコのパイオニアをはじめ、最前線で活躍する現役プロ講師から学べます。

2-5日本デコリスト協会認定資格

「日本デコリスト協会認定資格」は、日本デコリスト協会(JDA)が認定するデコ資格で、デコの基本から難易度の高い立体デコレーションまで幅広い知識・技術を持つことが証明されます。

3級取得コースでは、専用器具の知識やストーンの接着方法などデコの基本を身に付けられ、入門コースとしておすすめです。
通信講座は3級から1級まで取得でき、1級取得コースでは就職や副業に活かせるスキルが身に付き、就職サポートが得られるのも魅力です。

また、新宿・岡山直営校では、上位資格となるプロフェッショナルコース・インストラクターコースの受講が可能で、プロの直接指導により開校や運営のノウハウも学べます。

2-6クリスタルデコ2級/1級・スイーツデコ2級/1級

「クリスタルデコ2級/1級」「スイーツデコ2級/1級」は、一般社団法人日本エキスパートデコレーターアカデミー(JEDA)が認定するデコ資格です。

クリスタルデコの資格取得コースは、趣味レベルの2級コースと仕事にしたい方向けの1級コースから選べます。
2級では添削課題が3点、1級では7点に及び、JEDA認定スクール講師陣によるアドバイスを受けながらスキルアップできます。

スイーツデコの資格取得コースは、2級で基礎を学び、資格取得後に上位資格である1級コースへの進級が可能です。

講座修了後には修了証が発行され、試験に合格すると合格認定ディプロマが発行されます。
資格取得後は、同協会認定のデザイナーとして活躍できるのも魅力です。

2-7ストーンデコ・スイーツデコ検定試験

「ストーンデコ・スイーツデコ検定試験」は、LIPDECOが認定するデコ資格で、デコについての基本知識や技術レベルを認定します。

ストーンデコ・スイーツデコのいずれも2級コースと1級コースがあり、趣味として楽しみたい方におすすめです。
受講修了時に修了証が発行され、資格試験に合格すると資格取得者として認定されます。

講師レベルの技術を身に付けたい方には、合計80時間ほどの長期コース「マスターコース」がおすすめです。
すでに講師活動をしている方やサロン運営をしている方も受講する、対面スクールのみのプロフェッショナルコースです。

資格を取得していない初心者でも、最初からマスターコースへの申し込みができます。
コース終了後1級検定に不合格だった場合も、10時間の無料補習が受けられ安心です。

マスターコースを修了してから1級検定に合格すると、同協会の認定講師として3級講座のレッスンができるようになります。
販売研修や教育実習プログラムはありませんが、講師の後ろで見学して学んだり、接客マナー研修の紹介をしてもらったりすることは可能です。

2-8クリスタルデコレーション認定講師

「クリスタルデコレーション認定講師」は、PBアカデミーが認定するデコ資格です。

通信講座でデコの基礎から応用までを身に付け、「アレンジ力」や「アイディア力」を培えるでしょう。
デコに必要なプロフェッショナル使用のキット付きで、クリスタルストーンなど送付された材料を使って学習を進めていきます。

資格試験は、テキストに従っての課題作成とレポート提出によって行われます。
合格すると認定証が発行され、同アカデミーの認定講師として自宅開業したり、作成した作品をネット販売したりできるでしょう。

2-9JDJA認定講師

「JDJA認定講師」は、一般社団法人日本デコジュエリー協会(JDJA)が認定するデコ資格で、講師として指導できるレベルに達していることが証明されます。

資格取得講座は大阪心斎橋(アメリカ村)のデコスクール「ブリンク サロン セリジエ(Blink Salon Cerisier)」で開講されます。
初心者の方でも、初級資格取得コース(2級)からはじめて、準1級→1級へとステップアップしながら講師を目指すことが可能です。

JDJA 1級に合格するとJDJA認定講師コースの受講資格が得られ、ワンランク上のデコ技術とともに講師になるスキルも学べます。
ホームページやブログ開設方法なども学習でき、講師活動をはじめる際に役立つでしょう。

また教材や資材などを会員価格で購入できたり、JDJA主催のスキルアップセミナーに会員価格で参加できたりするのも魅力です。

2-10デコアート技能検定

「デコアート技能検定」は、日本デコアート協会が主催するデコ資格で、技術レベルに応じて1級・準1級・2級・3級の試験が受けられます。

デコアート技能検定3級から段階的に検定取得をし、2級以上の取得者は同協会の提携先などで商品販売ができるようになります。
趣味で楽しみたい初心者からのスタートでも、レベルアップに応じ副業や講師活動ができるようになるのは大きなメリットです。

準1級取得者には在宅ワークの紹介など副業サポート、1級に合格するとホームページの作成など独立のサポートも受けられます。
また1級合格者は認定講師の資格取得も可能で、デコアートスクール直営校での講師や出張レッスンなどの講師として活動できるようになります。

デコ資格を選ぶ際のポイント

デコ資格を選ぶ際のポイント

デコ資格の取得を目指す際に、さまざまな団体主催の資格があるため迷う方も少なくないでしょう。
資格によってレベルや目標が異なるため、ご自分に合ったものを選ぶ必要があります。

ここでは、デコ資格を選ぶ際のポイントを5つご紹介します。

3-1学習内容や学べるスキル

デコ資格を選ぶ際は、学習内容や学べるスキルを確認しましょう。

デコアートにもいくつかの種類があり、例えばクリスタルデコとスイーツデコの両方を教えている団体や、片方だけに力を入れている団体もあります。
ご自分が学んで資格を取得したいデコが何かを明確にしたうえで、講座に申し込むとよいでしょう。

またクリスタルデコに関しては、スワロフスキーが小売り事業から撤退し、在庫のみが販売されている点にも注意が必要です。
スワロフスキーに代わるストーンとしてどのメーカーを使用するのか、気になる方は確認することをおすすめします。

学べるスキルに関しても、趣味として楽しむスキルと、講師などプロとして活躍するためのスキルとは異なり、目標に応じたスキルが身に付くかも事前に確認するとよいでしょう。

講座によってはホームページで講師紹介をしており、講師のレベルも確認できます。

3-2資格取得の方法

主催団体に応じて資格取得の方法も異なるため、注意が必要です。

スクール通学か通信講座が主流で、主催団体によっては両方に対応している場合もあります。

スクール通学の場合、講師との対面レッスンでじっくり指導してもらえるメリットがあります。
有名講師から直接指導してもらい、テキストには載っていないような裏話やテクニックが学べる可能性もあるでしょう。
また一緒に学ぶ仲間と切磋琢磨し、資格取得後も情報交換できるつながりの確保が期待できます。

一方で、スクールの立地やカリキュラムの時間帯がライフスタイルと合わず、通学は厳しい方も少なくないでしょう。

通信講座の場合、場所と時間の制約を受けずにマイペースで学習できるメリットがあります。
特に趣味で楽しみたい方は、通信講座でも基礎をしっかり学習できますし、在宅で資格試験の受験も可能なため問題はないでしょう。

講座の受講をせずに資格試験を直接受験できる場合もありますが、幅広い知識と技術が必要になるため、初心者の場合は講座を受講してじっくり学習してから資格取得を目指すようおすすめします。

3-3添削回数や受講中のサポート

デコ資格を取得する際は、添削回数や受講中のサポート体制も確認しましょう。

添削回数に関しては、多ければそれだけ学習がたいへんになりますが、その分しっかりと講師から改善点や良かった点を指摘してもらえるのでモチベーション向上につながります。
学んだ技術を習得できているかチェックしてもらう機会ですから、できるだけ添削回数の多い講座を選ぶようにしましょう。

また、受講中のサポート体制も効率よく学ぶには重要なポイントです。
特に通信講座では、不明点を質問できるシステムが整っているか確認しましょう。
可能であれば、思いついたときにすぐメールで相談できるシステムがあると安心です。

3-4資格取得後のサポート

開業や講師活動を目標にしている方は、資格取得後のサポートについても確認する必要があるでしょう。

中には提携販売先を紹介してくれたり、認定講師としてレッスンできるプログラムを用意してくれたりするケースもあります。
資格取得後にできるだけ早く仕事を開始して収入を得たい方は、具体的なサポート内容を確認しておくと安心です。

主催団体によっては、資格取得者を対象にしたセミナーや、教材・資材などを会員価格で販売するケースもあります。

3-5受講・受験の費用

デコ資格を選ぶ際は、受講・受験の費用も確認しましょう。

講座の受講料・検定試験の受験料・認定証の発行手数料が別々に発生するケースもあるため、資格取得のためにかかる費用をトータルで計算する必要があります。
スクール通学の場合、受講期間や回数によって通学にかかる交通費が高額になるケースも考えられます。

資格取得後に収入が得られるレベルを目指している場合は、多少高額でもレベルが高くサポート体制が整っている講座を選ぶようにしましょう。

デコ資格を取得するメリット

携帯電話など身の回りのものをデコる「デコブーム」の始まりは平成初期のこと。
「平成ギャルの産物」などと呼ばれることもあるデコですが、果たして今現在の需要やデコ資格を取得するメリットはあるのでしょうか?

1990年代半ば以降に生まれたZ世代を研究対象としている「Z総研」によると、コロナ禍で自宅にいる時間が増えたこともあり、自作グッズを作って楽しむ若者が増えているようです。
その中で2000年前後にブームだった「デコ」も注目され、特にK-POP好きのZ世代ではトレカケースをデコることが流行しはじめているとか。

SNSで情報が拡散しやすい昨今、オシャレなものやカワイイものはあっという間に流行する時代です。

ここでは、今だからこそデコ資格を取得するメリットをご紹介します。

4-1ワンランク上の技術を趣味に活かせる

デコ資格を取得するメリットに、ワンランク上の技術を趣味に活かせることが挙げられます。

趣味とはいえ、きれいに仕上がると気分が上がるものです。
初心者とデコ資格取得者では、仕上がりに大きな違いが生じます。
デコ資格の取得をとおして、基礎から応用までさまざまな技術が学べるのは大きなメリットです。

子どもの身の回りのものをかわいくデコったり、親子でおうち時間を楽しんだりする手段にできるでしょう。
かつてデコにハマった世代から、一昔前のブームに興味のある若者世代まで、デコ資格取得でワンランク上の自作グッズにチャレンジできるのはメリットのひとつです。

4-2デコアーティストとして仕事に活かせる

デコ資格を取得することで、デコアーティストとして仕事に活かせるメリットもあります。

2000年前後のデコブームでは、自宅でできる副業や数多くのデコショップ・デコスクールなどが登場するなど、デコアーティストの活躍の場はたくさんありました。
デコアートはジワジワとリバイバルしつつあるといわれており、仕事にする場合は資格取得の肩書があると有利です。

デコブーム時には、スイーツデコ・アニマルデコなども登場しましたが、今後も時代やニーズに合わせて新しいデコが登場する可能性があります。
また、女性を中心に流行しているデコですが、これからは男性のデコアーティストが誕生するかも。

デコレーションという概念は昔から存在し、「カワイイ」「キレイ」を好む感覚は不変です。
デコ資格も装飾に関する資格ですから、取得して損はないといえるでしょう。

デコ資格を確実に取得するおすすめの方法

最後に、初心者や忙しくて時間のない方でもデコ資格を確実に取得する方法をご紹介します。

デコ資格の取得方法はさまざまで、ご自分のライフスタイルに合った方法を選ぶのが最適です。
しかし、事情により時間の限られている方も少なくないでしょう。

コストを抑えたい方の場合、「日本インストラクター技術協会(JIA)」や「日本デザインプランナー協会(JDP)」が主催する資格試験に直接申し込むと、受験料1万円で資格取得が可能です。
初心者では難しいかもしれませんが、経験者で自信のある方はチャレンジする価値があるといえるでしょう。

上記主催団体のデコ資格は、通信講座でも取得可能です。
「SARAスクールジャパン」では、「デコレーションインストラクター」「クリスタルデコデザイナー®」または「デコレーションインストラクター」「スイーツデコデザイナー®」の2つの資格をセットで取得できるコースを提供しています。

自宅でマイペースの学習ができ、1日30分程度の時間が確保できる場合は約6ヵ月、時間のある方は最短2ヵ月で資格取得を目指せます。

講座には学習や課題制作に必要なキット一式も含まれ、試験対策の「基本コース」は7万3,500円、卒業時に試験免除で資格が認定される「プラチナコース」は9万3,500円です。
確実に2つのデコ資格を取得したい方には、プラチナコースをおすすめします。

まとめ

趣味や仕事に活かせるデコ資格を、資格取得の方法やメリットとともにまとめました。

身の回りのものをはじめ、あらゆるものが対象となる「デコ」。
一時のデコブームと比べると流行は落ち着きを見せていますが、新しい世代に注目されリバイバルの動きも見られます。

まだまだ自宅で過ごす時間の多い昨今、趣味に「デコ」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
資格取得を目指すことでデコについての知識や技術を磨き、デコアーティストや講師として活躍するチャンスもあるでしょう。

初心者や忙しい方でも「SARAスクールジャパン」の通信講座なら、1日30分程度のスキマ時間で確実に資格取得を目指せます。
デコレーションの基礎を学び、身の回りのものをオシャレに変身させましょう!