キャンドルアーティスト
手芸・ハンドメイドの資格

キャンドルアーティスト(キャンドル資格)

キャンドルアーティスト資格

キャンドルアーティスト資格

キャンドル資格のキャンドルアーティスト資格とは、ベーシックキャンドル(ラウンド・スクエア・コーン・ボール・テーパー・スパイラル等)、フローティングキャンドル、カップキャンドル、グラスキャンドル、モチーフキャンドル、アロマキャンドルなどの技術を習得しインストラクターとして他者に教える事が可能だと判断したものに授与される資格です。また、資格取得後は講師活動が行えるようになります。

キャンドルアーティスト資格検定試験概要

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価
資格試験概要
  • 材料の種類/道具の種類/道具以外に必要なもの/掃除の仕方/ワックスの保存方法/よく使われる技法/色や演出について/オリジナルのキャンドルなどの知識が問われます。

動画でわかる!
キャンドルアーティスト資格
資格

資格検定試験実施日程

試験期間中に解答し、提出期限までに返却用の封筒で解答用紙をお送り下さい。

次回検定試験日程
試験期間
2024年10月20日〜25日
受験申込み期間
2024年9月1日〜30日

資格コラム

キャンドルの作り方
キャンドルの作り方

現在、癒しのアイテムとしてキャンドルが人気となっており、お店では様々な形・色のキャンドルが販売されています。しかし、手軽で簡単に自分の好きな形・好きな色に作ることができることから、手作りのキャンドルを作られる方が増えてきました。
キャンドルの種類には、円柱・棒・球などの形からなるベーシックキャンドル、水に浮かべて使用することができるフローティングキャンドル、プラスチックやアルミなどのカップに入ったカップキャンドル、グラスや陶器などに入れたグラスキャンドル、花や動物や食べ物などを模ったモチーフキャンドルなどです。
キャンドルの作り方はとても簡単で、一口で言ってしまえば、蝋燭を溶かして、クレヨンなどで着色して、型に入れて固まるのを待つだけです。蝋燭の入ったボールをお湯の沸いた鍋に入れて湯せんで溶かします。蝋燭が解けると透明な液体となります。そこに削って粉にしたクレヨンを入れて混ぜ合わせることで蝋燭に色を付けることができます。あとは、紙コップなどに入れて、好みの型に入れるだけです。色の着け方もクレヨンを2色、3色と使うことでグラデーションやマーブルにすることができます。また、花びらを入れたり、アロマを加えてアロマキャンドルにすることもできます。

ろうそくとは
ろうそくとは

ろうそくは古くから存在しており、灯り(照明)として日常的に使われておりました。ろうそくは、ミツバチの蜜を原料とした蜜ろうそくが最も歴史が古く、日本では和ろうそくに使われる木蝋などが使われていましたが、現在では、石油から精製されるパラフィンワックスが主流となっており、ベジタブルオイルを加工したパームワックスやソイワックス、ライスワックスなどもあります。
ろうそくが燃える炎は幻想的な雰囲気を作り出し、古くから人の心や気持ちを穏やかにさせる癒し効果があるとされています。現在、改めてろうそくの灯の淡く穏やかな光がもたらす癒し効果が注目されており、年齢を問わず多くの方にろうそく(キャンドル)が人気となっています。実は、ろうそくに火を灯すと、僅かに水分が出てマイナスイオンが発生します。その量は森林浴や滝から発生しているマイナスイオンよりも、4倍から5倍のマイナスイオンが発生しているのです。また、ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎は、脳内にα波を発生させ、リラックスすることができると言われています。
ろうそくは安価に手に入れることができ、溶かして形や色を好みに応じて作ることが容易な物質です。また、アロマなどを混ぜてアロマキャンドルとして活用することも出来ます。

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よくあるお問い合わせ

キャンドルアーティスト資格のテキストの販売はしていますか?
当協会はキャンドルアーティスト資格試験を実施しており、テキストの販売は行っておりません。
キャンドルアーティスト資格の試験を考えていますが、資料などありますか?
資料はご用意がございません。キャンドルアーティスト資格の試験概要をご確認ください。
認定カードと認定証は有料ですか?
はい、各5,500円にて発行しております。詳細は資格認定制度をご参照ください。

その他の資格