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体幹コーディネーター

体幹コーディネーターが注目!必要な資格や仕事内容を解説

パソコンやスマートフォンが普及して当たり前のように毎日触れている昨今、手軽で便利になった半面、スマホクビ(ストレートネック)といった症状を抱える人も増えています。
そんな時代だからこそ正しい姿勢の大切さが重要視され、正しい姿勢を身につけるための体幹コーディネーターに注目が集まっています。
体幹コーディネーターになるために必要な資格はあるのか、どういった仕事内容なのか、活躍している現場などについてまとめましたので参考にしてください。
体幹コーディネーターが注目!必要な資格や仕事内容を解説

目次

体幹コーディネーターとは何か

体幹コーディネーターは普段の生活の中で身についてしまった悪い姿勢を矯正し、正しい姿勢を身につけるために必要な知識や技術を持ち、それを他の人に訓え広められる人のことです。
ひとくちに正しい姿勢といっても、長い間悪い姿勢をしてきたことで体が歪んでしまっている人もいるため、すぐに正しい姿勢を身につけられるわけではありません。
まずは体の歪みを無理なく矯正することから、正しい姿勢を保つための日常の動作など、基本的な知識から応用まで姿勢に関するプロが体幹コーディネーターです。
姿勢が悪いというのは見た目だけで済むものではありません。姿勢が悪いために体に不必要な負荷がかかってしまい、筋肉や骨にまで影響を及ぼしてしまいます。
そのため体の色々な場所に不調がでてしまい、慢性的な疾患を発症する結果になってしまいます。
体幹を鍛え、正しい姿勢を保つということは健康な体をつくる第一歩だといえるでしょう。そのためのサポートをする体幹コーディネーターは予防医学の観点から見ても重要なウェイトを占めています。
パソコンやスマートフォンと向き合う時間が長い現代社会で、体幹コーディネーターは今後益々注目されて行く仕事になるでしょう。

体幹コーディネーターになるために必要なこと

体幹コーディネーターになるために必要なこと

体幹コーディネーターになるためには、資格など必須となるものは特に何もありません。
しかし、体幹コーディネーターとしての知識や技術を持っていたとしても、それだけで仕事として信頼を得て業務に就けるということはほぼないといえるでしょう。
なぜならそれを証明する手段がないからです。
お仕事を得るうえでまずはじめに判断基準となるのがプロフィールです。いくら知識や技術を持っているといってもそれだけでプロフィールに書き込むことは出来ません。
初対面の相手にも自分の実力を指し示せるものが資格です。
資格を持っていればプロフィールとして明確に技能を有していることが提示できます。
そのため、これから体幹コーディネーターとして活躍したいと考えている方にはぜひ資格を手に入れることをおすすめします。

体幹コーディネーターが活躍する分野と仕事内容

体幹コーディネーターが活躍する現場には、バランス整骨院や整体院といった医療現場、カルチャースクール、カイロプラクティック、インターネットやSNSを使っての配信、独立自営などがあります。
個々に関してどんな仕事をするのかなど簡単に説明していきます。

3-1医療現場

バランス整骨院や整体院などの医療現場では、姿勢矯正や骨盤矯正などを行なっています。
そういった医療現場で体幹コーディネーターが活躍しています。プロの整体師なども注目している資格なのです。
バランス整骨院や整体院では、施術を行うだけではなく、普段の生活習慣などの聞き取りやカウンセリングを実施したり、自宅でできるストレッチやヨガなどの指導をしたりします。
その様な業務で体幹コーディネーターの知識を活かせます。

3-2カルチャースクール

カルチャースクールなどでは姿勢教室が人気を集めています。
現在、大人はもちろん子供にも猫背やスマホ首と呼ばれるストレートネックの症状を発症している人が増えています。
そのため、自分や家族のために正しい姿勢を保つ習慣を身につけられる姿勢教室に通う人が増えています。
また、ヨガ教室などでも姿勢矯正に特化したヨガを教えられ、注目の教室となるでしょう。
体幹コーディネーターは講師として高い人気を誇っています。カルチャースクールなどでは人気講師として活躍できるでしょう。

3-3カイロプラクティック

カイロプラクティックと整体院は同じ様なものと思われがちですが、整体院が東洋医学を基にしているのに対し、カイロプラクティックは西洋医学を基にしています。
体幹コーディネーターは、東洋、西洋に関わらず、姿勢矯正のプロとして指導やアドバイスが行なえます。
カイロプラクティックは、不調が出ている部分を中心に施術を行う整体と異なり、不調の出る原因を見極めて全身のバランスを整えていきます。
したがって体幹コーディネーターのトータル的な知識とスキルはカイロプラクテックで更に実力を発揮するでしょう。

3-4インターネット

インターネットの動画サイトやSNSで姿勢矯正やヨガなどのコンテンツは日々人気が高まっています。
配信者として人気が出てくると広告収入などが見込め、自分の好きなタイミングで配信やアップロードができるため、忙しい人や自分のペースで仕事をしたい人にぴったりです。また、初期費用もほぼかからないため、リスクが少なく、始めやすいことも魅力のひとつです。しかも当たった時はかなりの収入を見込めるので、副業として始めるのも良いでしょう。
将来的に開業したり就職したいと考えている人にとっても実績を積むことになるのでおすすめです。

3-5独立・開業

体幹コーディネーターとして独立し、自宅や公共施設、店舗を借りたりして教室や講義を開けます。
講師として活動するのであれば、自宅の一角などで広い場所を必要とせず教室の開催も可能で、広い場所を確保できるのであれば、ストレッチやヨガなどの体験教室も開けます。
こちらも自分のペースで仕事ができるうえ、特別な用具や設備も必要のがないため、初期費用を抑えられるので始めやすいでしょう。

体幹コーディネーターに向いているタイプ

体幹コーディネーターに向いているタイプ

体幹コーディネーターの資格や知識、スキルがあったとしても、その仕事に向いていなければ続けていくのは難しいでしょう。
どんな仕事にも苦労やストレスはつきものですが、適性がなければ苦労やストレスは倍増してしまいます。
体幹コーディネーターに向いている人、向いていない人についてまとめましたので参考にしてください。

4-1体幹コーディネーターに向いている人

・正しい生活リズムができる人
・体を動かすことが好きな人
・コミュニケーション能力の高い人
・明るく温和な人

体幹コーディネーターはまず自分が実践していくことが重要です。本人ができないことを人に指導しても全く説得力はありません。したがって、正しい姿勢を保つための毎日の生活リズムをきちんと整えられる人でなければ体幹コーディネーターにはなれません。正しい姿勢を保つためには、激しい運動をする必要はありませんが、筋肉や骨格を正しい位置に矯正するために体をほぐす必要があります。
そのためにストレッチやヨガといった運動を取り入れ、体を動かすことが大切です。
日常的に体を動かすことが好きな人は体幹コーディネーターに向いています。体幹コーディネーターは、講師として一方的に知識を披露するだけではいけません。より効果を高めるためには、その人に合った運動メニューなどを組み立てる必要があります。
そのためには相手とコミュニケーションをとり、何が原因なのか、普段どういったことに特に注意をはらうのかなどを模索しなければいけません。
コミュニケーション能力が高い人は、相手に安心して相談してもらえるでしょう。人と接する仕事の第一歩はまずはコミュニケーションをとることです。
コミュニケーションをとるにも、体をほぐすにも緊張をとることが重要になってきます。
明るく温和な人は緊張しない和やかな雰囲気を作るれます。まずは心をほぐすことで体への効果も高まります。
明るく温和な人は体幹コーディネーターとして最も適性があるといっても過言ではありません。

4-2体幹コーディネーターに向いていない人

・人の話を聞かない人
・ひとつのことに集中しすぎる人
・体が固すぎる人
・スマホ依存症の人

姿勢が悪くなる事情は人によって様々です。体幹コーディネーターとして活躍するためには相談者ひとりひとりとしっかりと対話をし、その人に合ったアドバイス、指導をする必要があります。
人の話に耳を傾けられない人には体幹コーディネーターには向いていません。
体幹コーディネーターは自身も普段から正しい姿勢を保つ習慣を身につけている必要があります。
ひとつのことに集中しすぎてしまうと、ついつい姿勢や動作に注意が向かなくなってしまいがちです。
その結果、正しい習慣を身につけられず、せっかく知識やスキルを習得しても活かせません。
体幹コーディネーターは、姿勢矯正や筋肉や骨格を矯正するためのストレッチやヨガを習得しなければいけません。
ある程度の固さであれば習得しながら体をほぐしていけるかもしれませんが、体が固すぎてストレッチやヨガをするのに支障があるような人には習得は困難でしょう。
体幹コーディネーターの知識の中には、スマホ首にならないための正しい姿勢でのスマホの見方といったものもあります。
しかし、あまりにもスマホ依存がひどく、スマホが手放せないような人だと、正しい姿勢をキープするのは難しいでしょう。
スマホが手放せないような依存症の人には体幹コーディネーターは向いていません。

体幹コーディネーターの資格いろいろ

体幹コーディネーターになるための姿勢に関する資格は色々あります。
具体的にどういった資格があるのかを紹介していきます。

5-1体幹コーディネーター

体幹コーディネーターは日本インストラクター技術協会(JIA)が認定を行なっている民間資格です。
体幹コーディネーターは、インターネットからの申し込みで、在宅受験ができます。受験資格は特にないため、希望によりどなたでも自宅で試験を受けられます。
受験には申し込み期間や受験期間、答案の提出期限などがあるので注意してください。詳しい日程などは日本インストラクター技術協会の公式サイトで確認できます。
この資格では、猫背による悪影響についてや骨盤と姿勢の関連性についての知識、正しい姿勢を保つためのストレッチやヨガを習得している、普段の動作で良い姿勢を保てる知識とスキルなどを有していることが証明されます。
資格取得後は、体幹コーディネーターとして、講師活動などができます。

5-2姿勢改善アドバイザー

姿勢改善アドバイザーは日本能力開発推進協会(JADP)が認定を行なっている民間資格です。
姿勢改善アドバイザーの資格試験を受けるためには、日本能力開発推進協会が指定する認定教育機関において、教育訓練のカリキュラムを履修する必要があります。
カリキュラムの修了後、協会ホームページから資格試験の申し込み、受験料の振込みを行った後、在宅で受験します。受験申し込みは随時行われています。
この資格では、骨格や筋肉の構造、正しい姿勢や姿勢改善のためのチェック法の知識、姿勢改善のトレーニング方法を習得していることなどが証明されます。

5-3姿勢改善診断士

姿勢改善診断士は日本姿勢検定協会が認定を行なっている民間資格です。
姿勢改善診断士は5級から1級まであり、5級と4級には受験資格はありません。3級以上を受ける場合はその下の級の資格を取得していることが必須になります。
上級資格取得のためには、定期レッスンやセミナーなどへの参加が必須になり、仕事として活用するためには他の資格の取得も必要となるため、期間や費用がかなり掛かります。
この資格では正しい姿勢の見分け方、姿勢に関する問診や触診の技術の習得、姿勢改善のための知識などを有していることが証明されます。

5-4姿勢教育アドバイザー

姿勢教育アドバイザーは、日本姿勢教育協会が認定を行なっている民間資格です。
姿勢教育アドバイザーは、資格認定講座を受講し、課題レポートを提出することで資格を取得できます。
またこの資格は1年ごとの更新制の他、年会費も必要になります。
この資格では、理想的な姿勢に関する知識、姿勢と背骨、メンタル、集中力などとの関係性の知識、姿勢改善のためのエクササイズの習得などを有していることが証明されます。
姿勢教育アドバイザーは、姿勢教育指導士、姿勢教育指導士アドバンスとステップアップすることが可能です。
姿勢教育指導士は課題提出のほかに筆記試験があります。
この資格は、東京近郊で開催される資格認定講座の受講が必須であり、また受講料も高額になるため、資格取得はハードルが高目です。

5-5姿勢コーディネーター

姿勢コーディネーターは日本生活環境支援協会(JLESA)が認定を行なっている民間資格です。
受験資格は特になく、インターネットからの申し込みで在宅受験により資格の取得が可能です。
毎年偶数月の20日~25日が試験実施日になっています。合格基準は70%以上の評価となります。
この資格では姿勢とメンタルや体との関係の知識、美しい姿勢とプロポーションの関係、姿勢が女性のホルモンバランスに与える影響の知識、歪みを改善する方法の知識などを有していることが証明されます。

おすすめ資格を紹介

数ある資格の中でもおすすめの資格は「体幹コーディネーター」資格です。
体幹コーディネーターは基礎的な知識から姿勢との関連性に至る専門的な知識、姿勢改善のための技術、普段の生活で心掛けるべき生活習慣など、体幹コーディネーターとして活躍するための知識と技術をしっかりと身につけられます。
受験資格も設定されておらず、高額になる認定講座を受講したり、セミナーなどに通う必要もないため、忙しい方なども手軽にチャレンジできます。
受験のための学習には、独学で勉強をして試験を受ける方法と、通信講座で学習する方法の2通りがあります。
おすすめなのは通信講座による学習です。
独学では受験費用のみで資格を取得できる可能性はありますが、専門的な知識や正しいスキル、体の歪みを矯正するための方法などを独学のみで習得することは困難を極めるでしょう。
通信講座では、しっかりとしたテキストで効率的な学習が可能で、不安な点や疑問などを気軽に相談できるので、無理なく確実に学習できます。

体幹コーディネーター資格
https://www.jpinstructor.org/shikaku/karada/

学習にかかる期間や手間を総合的に考えた場合、通信講座による学習のメリットはかなり大きくなるため、通信講座をおすすめします。
体幹コーディネーターの資格講座でおすすめなのがこちらの2つの講座です。

6-1姿勢コーディネーターW資格取得講座 | 諒設計アーキテクトラーニング

資格コーディネーターW資格取得講座は、諒(りょう)設計アーキテクトターニングの資格取得講座です。
こちらの講座では、体幹コーディネーター資格に加えて、姿勢コーディネーターの資格も同時に学習できます。
体幹コーディネーターの知識と技術の習得と姿勢コーディネーターの特に女性への姿勢に関する知識が同時に学習、習得することで、活躍できる分野がさらに広がるでしょう。
姿勢コーディネーターW資格取得講座は、通常の講座のほかにスペシャル講座が用意されています。
スペシャル講座ではカリキュラム修了と同時に資格試験免除で、より確実に資格取得ができるのです。
受講費用も通常講座の受講料+2資格の受験費用になっているため、資格取得保証されているにも関わらず、トータルの費用は変わらないという大変お得な講座です。
確実に資格取得を目指したい方にはぜひスペシャル講座の受講をおすすめします。
カリキュラム内容も、1日30分程度の学習でも半年で資格取得を目指せるため、忙しい人でも子育てや家事、仕事の合間の隙間時間を有効活用することで無理なく進められます。
諒設計アーキテクトラーニングでは、他にも体幹コーディネーターとしてスキルアップに繋がる資格講座が色々あります。
興味がある方は他の講座も検討してみてください。

  通常講座 スペシャル講座
添削 5回 5回+卒業課題1回
期間 6ヶ月
(最短2ヶ月)
6ヶ月
(最短2ヶ月)
受講料 59,800円(税込) 79,800円(税込)
姿勢コーディネーター資格取得講座
諒設計アーキテクトラーニング
姿勢コーディネーターW資格取得講座

6-2姿勢資格取得講座 | SARAスクール

姿勢資格取得講座はSARAスクールが主催する資格講座です。
こちらの講座でも、体幹コーディネーターのほかに姿勢コーディネーターの資格が同時に学習できます。
姿勢資格取得講座は、基本コースとプラチナコースが用意されており、プラチナコースでは課題提出のみで試験免除で資格の取得ができます。
もちろんこちらの受講費用も基本コース+2資格受験費用の嬉しい受講料で資格取得が保証されています。
しかも最短2ヵ月、最長でも6ヵ月という短期間で確実に学習できる安心のカリキュラムが組まれているので初心者にもうってつけです。
SARAスクールは女性人気の高い資格通信講座なので、姿勢資格講座以外にも興味を惹かれる講座がたくさんあります。
どんな講座があるのか探してみるのも楽しいですよ。

  基本コース プラチナコース
添削 5回 5回+卒業課題1回
期間 6ヶ月
(最短2ヶ月)
6ヶ月
(最短2ヶ月)
受講料 59,800円(税込) 79,800円(税込)
姿勢資格取得講座
SARAスクールジャパン
姿勢資格取得講座