骨格診断士資格

骨格診断資格おすすめ5選!併せて取りたい資格や取得方法を解説

記事作成日:2024.06.11
似合うファッションを見つけるポイントに「骨格」があるのをご存じですか?
骨格診断の結果を活用することでファッションセンスを磨き、毎日のコーディネートを楽しめるようになります。
またファッション・美容関係の仕事をしている方にとって、骨格診断の知識はファッション・アドバイスをする際に効果的です。
そこで今回は、骨格診断試験をご紹介します。
この記事では、
* 骨格診断資格おすすめ5選
* 骨格診断資格と併せて取りたい資格
* 資格取得のメリットや方法
をわかりやすく解説します。
忙しくて時間のない方でも確実に骨格診断資格を取得する方法がわかりますので、ぜひ最後までお読みください!
骨格診断資格おすすめ5選!併せて取りたい資格や取得方法を解説

目次

【基本情報】骨格診断資格とは

「自分に似合うファッションがイマイチわからない」
「ファッション業界で働くのに役立つ資格が欲しい」
とお考えの方には、「骨格診断資格」がおすすめです。
骨格診断資格とは、骨格診断についての基本的な知識を持ち、スタイルアップにつながる着こなしをアドバイスするスキルを証明する資格です。
特定のファッションが似合うか似合わないかが決まるポイントに、「骨格」が挙げられます。
骨格診断をすることで、筋肉や脂肪の付き方・関節の大きさ・体のライン・肌の質感など生まれ持った体の特徴から、きれいに見えるファッションを導き出すことが可能です。
骨格タイプには大きく分けて、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3種類があります。
骨格診断そのものはアプリやインターネットを使って簡単にできますが、その診断結果をもとにコーディネートするには知識やスキルが必要です。
骨格診断資格を目指すことで、骨格タイプに応じて似合う服のデザイン・柄・素材を知り、的確にアドバイスできるようになります。
また自分に似合うファッションを知り、着こなしを楽しめるようにもなるでしょう。
骨格診断資格は、自分自身のファッションセンスを磨きたい方やファッション・美容業界での仕事に興味のある方におすすめです。

骨格診断資格おすすめ5選

かかる費用や難易度の異なるさまざまな骨格診断資格があるため、目的に応じて最適な資格を選ぶようにしましょう。
例えば自分に似合うファッションを知りたい方は、基本的な知識を学んで短期間で取得できる資格で十分だと考えられます。
ファッション業界で飛躍したい方の場合は、じっくり学習して段階的にステップアップできる資格がおすすめです。
ここでは、初心者の方や仕事に活かしたい方におすすめの骨格診断資格5選をご紹介します。

2-1骨格診断士

「骨格診断士」は、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催する骨格診断資格です。
骨格診断についての基礎知識を持ち、それぞれの骨格タイプに合うファッション・髪型・素材などをアドバイスできる者を認定します。
骨格診断ができない場合の解決策や、股関節・腰・脚などの効果的なストレッチ方法も学びます。
インターネットで申し込み、在宅で受験および資格取得も完結するため、初心者の方や忙しい方もチャレンジしやすいでしょう。

骨格診断士資格試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(試験期間中に解答し、提出期限までに返却用封筒で解答用紙を返送)
合格基準 70%以上の評価
試験日程 年6回(偶数月中旬)
試験内容 * 骨格診断の基礎知識
* ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプに合うファンションや髪形、素材
* 診断ができない場合の解決方法
* 骨格と骨盤・肩甲骨・呼吸などの関係
* 股関節・腰・脚などのストレッチ方法 など
参考:日本インストラクター技術協会「骨格診断士(骨格診断資格)

2-2骨格診断セラピスト

「骨格診断セラピスト」は、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が主催する骨格診断資格です。
骨格診断についての基本的な知識を持ち、男女別の骨格診断方法や骨格タイプ別に似合う着こなしのポイントを熟知していることを証明します。
ファッションのセルフチェックに役立てるだけでなく、骨格診断セラピストとして講師活動をする方もいます。
主催団体が認定する通信講座を受講することで「骨格診断士」と併せて取得することも可能ですので、初心者の方や忙しい方におすすめです。

骨格診断セラピスト資格試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(試験期間中に解答し、提出期限までに返却用封筒で解答用紙を返送)
合格基準 70%以上の評価
試験日程 年6回(偶数月中旬)
試験内容 * 骨格診断の特徴やメリット
* 男女別の骨格診断方法や骨格3タイプとその特徴
* タイプ別のスタイルアップのポイントや着こなし方法 など
参考:日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)「骨格診断セラピスト資格検定

2-3骨格診断アナリスト検定

「骨格診断アナリスト検定」は、一般社団法人骨格診断アナリスト協会(ICBI)が主催する骨格診断資格で、知識と技術のレベルに応じて1〜3級に分かれています。
3級は骨格診断に関してどれほどの知識を持っているかを確かめる検定で、自宅のパソコンやスマートフォンからいつでも気軽に受験可能です。
20問中80点以上で合格となり、合格証は後日郵送されます。
2級・1級は、全国280ヶ所以上にある試験会場に足を運び、コンピューターを使って受験するシステムです。
2級は骨格診断の3タイプについてとそれぞれに似合うデザイン・素材などの知識があるかが問われ、1級はさらに深い知識を持ちプロの視点で第三者にアドバイスできるかが問われます。
2級は80点以上、1級は90点以上で合格となり、どちらも試験終了後その場で合否の確認が可能です。
1級取得者にはモデル3名を診断する「上級アナリスト(実技検定試験)」の受験資格が与えられ、合格すると「骨格診断アナリスト協会認定上級アナリスト(最上位)」として幅広く活動できるようになります。
また、「アナリスト育成認定講師プログラム」を受講して同協会の認定講師になることも可能ですので、資格を仕事につなげたい方におすすめです。

2-4骨格診断アドバイザー

「骨格診断アドバイザー」は、一般社団法人日本顔タイプ診断協会が主催する骨格診断資格です。
資格取得には、同協会の「骨格診断アドバイザー認定講座」の受講が必須です。
「Eラーニング」と「スクーリング」による計15時間の学習を行い、資格試験に合格することで骨格診断アドバイザーとして認定されます。
同協会は別途「顔タイプ診断」の資格認定もしており、骨格診断アドバイザー認定講座では、骨格診断と併せて顔タイプ診断も学べるのがメリットです。(※この講座で顔タイプ診断の資格取得はできません。)
骨格に合う服が必ずしも顔に似合うとは限らないため、全体的なバランスを考えたうえでの具体的なコーディネートやアドバイス方法もしっかりと学べます。
また、骨格診断を基本として、流行ファッションをどう取り入れるかも学習し、骨格診断アドバイザーとしての提案力に磨きをかけられます。
似合う服をアドバイスする際にポイントとなる骨格診断に加えて、顔タイプ診断や流行との合わせ方も身に付けられる資格で、アパレル販売・イメージコンサルタント・スタイリストなどファッション業界で活躍している方にもおすすめです。

2-5骨格スタイルアドバイザー

「骨格スタイルアドバイザー」は、一般社団法人骨格スタイル協会(PSA)が主催する骨格診断資格で、目的やレベルに合わせて1〜3級に分かれており、1級合格後も目標に応じてロードマップが用意されています。
資格取得には同協会の講座を受講する必要があり、自分の骨格タイプや似合うファッションについて楽しみながら学びたい方には3級講座がおすすめです。
似合うファッションのポイント・骨格スタイル分析・似合うアイテムなどについて5時間の講義を受け、確認テストに合格すると3級の認定証が発行されます。
骨格スタイルアドバイザーの称号を仕事で活用したい方は、2級講座からの受講がおすすめです。
骨格スタイル分析の基本となる3つの体形の特徴と、約170種類のファッションアイテムを使用して「似合う・似合わない」を体系的に学習します。
2級の講座カリキュラムは12時間です。
受講終了後に年会費を払うことで、「ジュニア・骨格スタイルアドバイザー」の称号を仕事に活かせます。
また2級合格者には1級講座の受講資格が与えられ、骨格の「9タイプ分類」の概念を学ぶことでさまざまな体形に合ったファンションアドバイスができるようになるでしょう。
1級講座を18時間受講して課題をクリアすると、「骨格スタイルアドバイザー」の称号を使って活躍できるようになります。
1級取得後も、同協会コンテンツのセミナーを自主開催できる「骨格スタイルナビゲーター」や、認定講師として活躍するための講座など、スキルアップのためのサポートが充実しているのも魅力です。

骨格診断資格と併せて取りたい資格

骨格診断資格の取得をきっかけにファッションを極めたい方には、複数の資格を併せて取ることをおすすめします。
骨格診断は似合うファッションをアドバイスするポイントのひとつで、そのほかにもパーソナルカラーや顔タイプに応じてアドバイスの仕方が変わります。
複数の資格を取得することで幅広い知識とスキルが身に付き、より的確なファッションアドバイスができるようになるでしょう。
ここでは、骨格診断資格と併せて取りたい資格を4つご紹介します。

3-1カラースタイル検定

「カラースタイル検定」は、一般社団法人全日本カラースタイルコンサルタント協会(CSCA)が認定する資格で、「パーソナルカラー」「パーソナルスタイル」「フィニッシング」「カラーセラピー」の4つの分野に分かれています。
主に講座を修了することで資格が取得でき、「初級(3級)」「中級(2級)」「上級(1級・S級・SS級)」「認定講師」の順にレベルアップできるのが魅力です。
上級資格は独立・開業できるプロレベルの資格で、イメージコンサルタント・スタイリスト・ファッションアドバイザー・ファッション販売員・デザイナー・美容師などさまざまな職業に活かせます。
また認定講師になると、同協会の3級講座の開催ができます。

3-2パーソナルカラリスト検定

「パーソナルカラリスト検定」は、一般社団法人日本カラリスト協会(JC)が認定する資格で、色彩知識と配色調和の知識を身に付けたことを証明します。
レベルに応じて1級から3級に分かれていて、いずれも一般会場またはWEB上で受験できます。
「パーソナルカラリスト検定公式テキスト」を中心に出題されるため、試験対策のしやすい資格だといえるでしょう。
2級と3級は受験資格の要求がなく、2級からの受験や併願受験も可能です。
1級に関しては2級取得が受験資格で、1次試験と2次試験が課されます。
合格者はカラリスト登録をすることで「カラリスト資格認定番号」が授与され、名刺などに記載できます。
パーソナルカラリスト検定は洋服選びにも役立つ資格で、骨格診断資格と併せることでファッションアドバイスに説得力を加えられるでしょう。

3-3パーソナルスタイリスト検定

「パーソナルスタイリスト検定」は、一般社団法人パーソナルスタイリスト協会(PSIJ)が主催する資格で、4級から1級へと段階的にステップアップできるのが魅力です。
4級はWEB上で誰もが簡単に受験でき、ファッションの歴史やマナーなどを身に付けたい方におすすめです。
3級はユーキャンの通信講座を修了することで受験資格が得られます。
2級以上の資格を目指す方は、同協会の講座の受講をおすすめします。
初級コース・中級コース・アドバンスコース・プロコース・講師コースと段階的にステップアップできるプログラムで、最終的にはコンサルタントや講師としての活躍も可能です。
また、同協会への入会と資格取得により協会内での仕事を得られるなど、さまざまなサポートが受けられます。

3-4顔タイプアドバイザー1級

「顔タイプアドバイザー1級」は、一般社団法人日本顔タイプ診断協会が認定する資格で、顔タイプ診断を行い似合う服を理論的に分析してアドバイスできることを証明します。
ファッションアドバイスに重みを加えるのに、骨格診断資格やパーソナルカラー診断と併せて顔タイプアドバイザー1級の取得も効果的です。
資格取得により、似合う服・髪型・アクセサリー・メガネなどについての的確なアドバイスができるようになり、顧客満足度アップや新規顧客の獲得につながると考えられます。
また、自分自身のファッションセンスを磨くのに役立つ資格だともいえるでしょう。
顔タイプ診断では、実際に顔を定規で測るなど、さまざまな項目を数値化して理論的に判断します。
感覚で診断するわけではないため、「ファッションセンスに自信がない」方も安心して学習し、自信をもってアドバイスできるようになると期待できます。

骨格診断資格を取得するメリット

「骨格診断ならアプリやネットで誰でもできる」
「ファッション関係の仕事をするのに骨格診断は必須でない」
などの理由から、骨格診断資格の取得を躊躇する方もいらっしゃるでしょう。
ではなぜ骨格診断資格が存在し、骨格診断専門の協会が設立されているのでしょうか。
骨格診断をして結果を提示することは誰でもできますが、それに基づいて的確なソリューションを導き出すには知識とスキルが必要だからです。
診断から治療までを行う医者と同じように、骨格診断資格の取得者は、骨格診断結果をもとにスタイルアップやイメージアップにつながるファッションを見つけ出し、対象者一人ひとりに的確なアドバイスができます。
ここでは、骨格診断資格を取得することで得られるメリットを、プライベートと仕事の2つに分けて解説します。

4-1自分に似合うファッションが見つかる

骨格診断資格を取得するメリットとして、自分に似合うファッションが見つかることが挙げられます。
毎日の洋服選びに頭を悩ませ、人前に出るのが苦手な方も少なくありません。
骨格診断資格を取得することで、自分の骨格タイプに合うファッションを理解し、自信をもって着こなせるようになると期待できます。
また買い物の際にもショップスタッフに100%任せるのではなく、骨格診断に基づいて自ら判断できるようになると洋服選びが楽しくなるでしょう。
家族や友だちにアドバイスして、スタイルアップやイメージアップのお手伝いができるようにもなります。
流行の服が必ずしも自分に似合うとは限らず、ファッションの世界は奥深く難しいとさえ思えるときがあるでしょう。
骨格診断の資格取得で身に付けた知識やスキルは、似合うファッションを理論に基づいて導き出し、自信を持って人前に出られるよう助けてくれます。

4-2ファッション・美容系の仕事に活かせる

骨格診断資格は、ファッション・美容系の仕事に活かせるメリットもあります。
例えばアパレル販売では、顧客一人ひとりの骨格タイプに応じ似合うファッションを理論的に提案できるようになります。
経験に基づくアドバイスに骨格理論が加わることで、納得してもらえる説明が可能になるでしょう。
またイメージコンサルタントやスタイリストとして活躍している方の中にも、骨格診断資格を取得するケースが見られます。
自宅サロンを開いての骨格診断やショッピング同行、結婚相談所と提携してセミナーの開催をする方もいらっしゃいます。
なかには認定講師へのステップアップ・プログラムが用意されている資格もあり、資格を活かして仕事をしたい方にピッタリです。

骨格診断資格を取得する方法

骨格診断資格を取得する方法

骨格診断資格を取得するには、骨格診断の基本知識や応用方法などを学習する必要があります。
資格取得にあたり、「勉強はあまり得意でない」「忙しくてまとまった時間がとれない」など、さまざまな悩みがあるでしょう。
そこで、無理なく資格を取得できるよう、ライフスタイルに合った資格取得方法を選ぶようおすすめします。
資格を取得する方法として、以下の3つが考えられます。
* 独学
* スクールに通う
* 通信講座
ここでは、それぞれの資格取得方法のメリット・デメリットを解説します。

5-1独学で資格取得を目指す

骨格診断資格の中には、独学で資格取得を目指せるものがあります。
例えば「骨格診断士」「骨格診断セラピスト」は、各主催団体に直接受験を申し込み、WEB上で試験が受けられます。
「骨格診断アドバイザー検定3級」もWEB上でいつでも受験でき、自分がどれだけ骨格診断についての知識を持っているか確認するのにおすすめです。
独学には自分のペースでコストを抑えて資格取得できるメリットがある一方、ある程度の知識がないと不合格になりやすいリスクもあります。
独学にこだわり過ぎると、繰り返しの受験により時間も受験料もかさむ場合があるため注意が必要です。

5-2スクールに通って資格取得を目指す

骨格診断資格取得を目指してスクールに通う方法もあります。
資格取得のため、主催団体が認定する講座の受講が必須のケースもあるため、事前に確認しましょう。
また入門資格はWEB上で気軽に受験できるものの、上位資格は通学を必要とする場合もあります。
通学にはプロ講師の直接指導を受けられることやファッション業界の方に出会えることなど、さまざまなメリットがあります。
ただし、遠方に住んでいたり通学の時間を取れなかったりする方にとっては、難しい方法といえるでしょう。

5-3【おすすめ】通信講座で資格取得を目指す

初心者の方や忙しい方も無理なく骨格診断資格を取得できる方法として、通信講座がおすすめです。
通信講座なら場所と時間の制約を受けずに、自分のペースで着実に学習を進められます。
まとまった時間を確保するのが難しい会社員や、子育て中の主婦などに特におすすめの資格取得方法です。
「SARAスクールジャパン」「諒設計アーキテクトラーニング」では、「骨格診断士」「骨格診断セラピスト」の2つの資格を同時に取得できる通信講座を提供しています。
試験対策のための専用テキストや過去問題集を使い、1日30分程度の学習を続ければ約6ヵ月で資格を取得できます。
また、まとまった時間が確保できれば最短2ヵ月での資格取得も可能です。
いずれの通信講座も、卒業時に試験免除で資格が認定されるコース(税込7万9,800円)があり、確実に骨格診断資格を取得したい方におすすめです。

まとめ

骨格診断資格のおすすめ5選と、併せて取りたい資格をご紹介しました。
骨格診断に基づくファッションアドバイスは、感覚ではなく理論に裏付けられているため、アパレル販売やイメージコンサルタントなどファッション・美容業界ですでに活躍している方にも注目されている資格です。
初心者の方や忙しい方でも取得しやすい資格があり、自分自身のファッションセンスを磨いたり、家族や友達にファッションアドバイスしたりするのに役立つ資格といえます。
また、資格取得をきっかけに自宅やカルチャースクールで講師活動をはじめる方もいます。
ファッションに関心のある方で趣味や仕事に活かせる資格が欲しいなら、骨格診断資格にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。