果物インストラクター
食・料理・飲み物の資格

果物インストラクター(オーガニックフルーツ資格)

果物インストラクター資格

果物インストラクター資格

果物インストラクターとして、果物のカロリーやビタミンCの含有量などの栄養成分、季節ごとの旬の果物、各都道府県で生産される果物に関する知識を有していることが証明されます。
例えば、各種果物の100g中に含まれるカロリー、果物の炭水化物の含有量、カリウムの含有量、ビタミンの含有量、果物の成り立ちについて、1月から12月までの旬の果物、各都道府県で生産が多い果物の種類といった知識を有していることが証明されます。
資格取得後は、果物インストラクターとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。

果物インストラクター資格検定試験概要

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価
資格試験概要
  • 果物の歴史/果物の栄養成分/果物のカロリー/果物の種類/果物の選び方/果物の栽培方法などの知識が問われます。

動画でわかる!
果物インストラクター資格
資格

資格検定試験実施日程

試験期間中に解答し、提出期限までに返却用の封筒で解答用紙をお送り下さい。

次回検定試験日程
試験期間
2024年12月20日〜25日
受験申込み期間
2024年11月1日〜30日
以降の試験日程
  • 2025年4月実施
    試験期間
    2025年4月20日〜25日
    受験申込み期間
    2025年3月1日〜31日
    受験票・試験問題・解答用紙発送日
    随時
    答案提出期限
    2025年4月30日
    合否発表日
    2025年6月10日
  • 2025年6月実施
    試験期間
    2025年6月20日〜25日
    受験申込み期間
    2025年5月1日〜31日
    受験票・試験問題・解答用紙発送日
    随時
    答案提出期限
    2025年6月30日
    合否発表日
    2025年8月10日
  • 2025年8月実施
    試験期間
    2025年8月20日〜25日
    受験申込み期間
    2025年7月1日〜31日
    受験票・試験問題・解答用紙発送日
    随時
    答案提出期限
    2025年8月30日
    合否発表日
    2025年10月10日

資格コラム

果物の種類
果物の種類

子供から大人まで大好きな果物には、 多くの種類が存在しており、世界中で栽培されています。特に現在の日本では、世界中の果物が輸入されており、様々な果物を食べることができます。現在、日本で栽培されている果物や販売されている果物の種類は、イチゴ・柑橘・柿・栗・サクランボ・ザクロ・桃・イチジク・グレープフルーツ・パイナップル・マンゴー・バナナ・リンゴ・レモンなど、普段、私達が口にする機会が多い果物に加え、グアバ・スィーティー・シークヮーサー・パラミツ・ポーポーなどあまり馴染みの無い果物まで含めると40種類以上に上ります。近年では、アボガドやライム、キウイフルーツなどが一般化してきて、普段から口にする機会が増えてきたと言えます。
果物には、様々な成分が含まれており、ビタミンA・B・Cを始め、カリウムや食物繊維、ポリフェノールなどを多く含んでいることが果物の特徴です。特にビタミンを摂取する為に果物は最も効果的な食べ物と言え、柿・キウイフルーツ・イチゴ・柑橘類は豊富に含まれています。また、昨今注目されている成分であるポリフェノールは果物全般に含まれており、生活習慣病の予防に一役買っています。旬な果物を味わいながら、様々な果物を食べられてみてはいかがでしょうか。

果物の旬
果物の旬

果物は季節や気温の変化に応じて成長し、実が成ります。その為、果物は季節によって食べる事ができる種類を分類することができます。春に旬を迎える果物としては、イチゴ・柑橘類・キウイフルーツなどがあり、夏の果物では、スイカ・パイナップル・ブドウ・梨など、秋の果物では、柿・みかん・イチジク・りんごなど、冬の果実では、イチゴ・りんご・レモン・洋梨などがあります。また、一年を通して食べることが出来る果物があり、バナナ・グレープフルーツ・オレンジ・アボガドなどが代表的な果物です。現在では、温室栽培や輸入などによって、季節に関係なく手に入る果物が増えたと言えます。特に輸入によって果物は安定して手に入るようになり、キウイなどでは、冬から初夏にかけては日本産が市場に出回り、初夏から秋にかけてはニュージーランド産が市場に出回ることで、年間を通して食べることができます。逆に柿などは、日本原産の果物であることや、生産量が多いのが中国などのアジア圏に限定されていることから、旬を迎える10月・11月の短い期間でしか食べることが出来ません。その為、古くから日本では、冬の重要な栄養源として、柿を干して保存食の一つとして干し柿を食べていたと考えられています。またジャムや缶詰にすることで、年間を通じて食べることのできる果物が増えています。

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よくあるお問い合わせ

果物インストラクター資格のテキストの販売はしていますか?
当協会は果物インストラクター資格試験を実施しており、テキストの販売は行っておりません。
果物インストラクター資格の試験を考えていますが、資料などありますか?
資料はご用意がございません。果物インストラクター資格の試験概要をご確認ください。
認定カードと認定証は有料ですか?
はい、各5,500円にて発行しております。詳細は資格認定制度をご参照ください。

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