日本インストラクター技術協会

発酵食健康アドバイザー
食・料理・飲み物の資格

発酵食健康アドバイザー

発酵食健康アドバイザー

発酵食健康アドバイザー

発酵食健康アドバイザーとは、発酵食品や発酵食品を使った料理などに関する知識を有している方に認定される資格です。発酵食品の発酵の過程における微生物や菌の働きに関して熟知し、美容や健康にどのような効果があるのか、乳酸菌発酵やアルコール発酵、酢酸発酵の違い、糖化発酵、乳酸菌、納豆菌、酵母菌、麹菌のそれぞれの働きや効果に関する知識も求められます。
また、発酵食品を使った料理や効果的な食べ合わせの方法、自家製発酵食の作り方や、普段の生活に効果的に発酵食品を取り入れるためのアドバイスをする知識、技能も求められます。資格取得後は、発酵食品に関するスペシャリストとして、美容、健康など様々な側面からアドバイスができる、講師としても活動することができます。

発酵食健康アドバイザー資格検定試験概要

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価

資格検定試験実施日程

試験期間中に解答し、提出期限までに返却用の封筒で解答用紙をお送り下さい。

次回検定試験日程
試験期間
2021年12月20日〜25日
受験申込み期間
2021年11月1日〜30日

資格コラム

発酵食品とは
発酵食品とは

発酵食品の発酵とは、食品の成分を菌に分解させ、新たな成分に変化させることです。菌にも食材に対して良い菌・悪い菌があり、良い菌は食材を発酵させる効果があり「善玉菌」と言い、悪い菌は食材を腐敗させてしまう菌で「悪玉菌」と言います。善玉菌はビフィズス菌や納豆菌、酵母菌などで、発酵によって発酵特有の味、旨み成分、香りを高めてくれると同時に、体内に入る事で整腸作用があったり新陳代謝を高めてくれるなどのプラス効果があります。逆に悪玉菌は、大腸菌やブドウ球菌などで、食材を腐らせてしまい、体内に入ることで下痢や食中毒を引き起こしてしまい体に悪影響を及ぼしてしまいます。
発酵食品の最も良いところは、善玉菌を体内に効果的に摂り入れることができる事です。善玉菌と一口に言っても何百種類と確認されており、その多くは、人間の体に有益に働き、健康維持や生きていく上で必要な物質を生産してくれます。発酵食品が好きな方、善玉菌をより詳しく理解したい方は資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

発酵食品の種類
発酵食品の種類

発酵食品と聞いて、真っ先に思い付くのが「納豆」でしょう。納豆は大豆に納豆菌を加え、発酵させる事で納豆独特の味、粘り気、旨みを作り出し、さらには栄養価も高まり、日本では健康的な食品として古くから食されています。
発酵食品に使用される菌は様々で、みなさんがよく耳にするのは、乳酸菌・酢酸菌・納豆菌・麹菌・酵母菌などでしょうか。乳酸菌は牛乳を分解する働きでヨーグルトを作り、酢酸菌は米を分解する働きでお酢を作り、酵母菌は薄力粉を分解する働きでパンを作り出し、菌の種類や用途によって様々な食品へと変わっていきます。
発酵食品に含まれる善玉菌は、体内に入ると様々なプラス効果を期待することが出来ます。
例えば、乳酸菌は腸内環境を整える働きや、悪玉菌の増殖を抑える効果があり、健康にも美容にも良いとされています。麹菌は血行促進や新陳代謝を促す働き、納豆菌は糖質やタンパク質の分解をするなど消化活動の促進効果などがあります。

その他の資格