日本インストラクター技術協会

インド食文化士

インド料理資格おすすめ2選!取得方法やメリットを徹底解説

インド料理の魅力にひかれてインド料理店に足を運んだり、自分で料理したりする人は少なくありません。

調べれば調べるほど奥深いインド料理。
知識を深めるには、インド料理資格の取得がおすすめです。

そこで本記事では
・インド料理資格おすすめ2選
・資格取得の方法
・インド料理資格取得のメリット
をご紹介します。

この記事を読めば、初心者でも確実にインド料理資格を取得できる方法がわかります。
インド料理のエキスパートになって、生活を楽しく豊かにするのはいかがですか?
インド料理資格おすすめ2選!取得方法やメリットを徹底解説

目次

インド料理の魅力とは

旅行先としても人気の高いインド。
旅行または出張でインドへ行ったのをきっかけに、インド料理にハマる人は少なくありません。
また、インド料理が好きで、国内に数多くあるインド料理店に足しげく通う人もいるでしょう。

インド料理は非常に奥深く、面白いのが魅力です。

例えば、インド料理といえば「カレー」を思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし厳密に「カレー」と呼ばれる料理があるのではなく、豊富な種類のスパイスを組み合わせて煮込んだ料理のことを指します。

スパイスの種類や分量で味の変化を楽しめるのはもちろん、健康促進・美容効果も期待できます。
実際、インドの家庭では季節・体調・食材に合わせてスパイスを調合し、複雑かつ繊細な料理を楽しむのだとか。
またインドは広大な国で、多民族・多宗教国家としても知られており、各地域の多種多様な料理・食文化も魅力的です。

日本でもインド料理は人気が高く、都内を中心にインド料理店は増加傾向にあります。
これには、インド料理が美味しいことだけでなく、ダイエットや健康づくりでブームになったヨガとも関係があるといわれています。

美味しくて健康的なインド料理は、学べば学ぶほど奥深くて面白い!
そこで、インド料理資格の取得を目指して、インド料理についての知識をさらに深めるのはいかがでしょうか。

インド料理資格おすすめ2選

インド料理資格には、主に以下の2つがあります。

* インド食文化士
* インド料理ソムリエ

ここでは、それぞれの資格の概要や試験内容について解説します。

2-1インド食文化士

「インド食文化士」は、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催する民間資格です。

資格取得により、インド料理の成り立ち・食文化・地域ごとの違いなどに関する知識を有することが証明されます。
また、イギリスやアジアを中心に、世界に広がるインド料理に関する知識も学べます。

インド食文化士資格試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(試験期間中に解答し、提出期限までに返却用封筒で解答用紙を返送)
合格基準 70%以上の評価
試験日程 年6回(偶数月中旬)
試験内容 ・インド料理の歴史
・ポルトガルがインド料理に与えた影響
・インドの食事作法
・菜食と非菜食
・アーユルヴェーダと食事の関係
・インドの「定食」の形
・インドのお弁当事情
・北インド料理
・南インド料理
・ゴア料理の特徴
・ベンガル料理
・インドの食材
・インド料理のつけあわせ
・インドの菓子
・インドの飲み物
・インドの軽食
・インドの酒 など
参考:日本インストラクター技術協会「インド食文化士(インド料理資格)

2-2インド料理ソムリエ

「インド料理ソムリエ」は、日本安全食料料理協会(JSFCA)が主催する民間試験です。

インド料理の作り方・食材の種類・代表的なスパイスの種類などに関する知識を有することが証明されます。
また、各地域の食文化の違いや戒律などについても、ほかの人に伝えられるようになります。

インド料理ソムリエ資格試験の基本情報
受験資格 特になし
受験料 1万円(税込)
受験申請 インターネットからの申し込み
受験方法 在宅受験(試験期間中に解答し、提出期限までに返却用封筒で解答用紙を返送)
合格基準 70%以上の評価
試験日程 年6回(偶数月中旬)
試験内容 ・スパイスの使い方の注意点
・混合スパイス
・家庭で作るインド料理
・カレーベース
・世界で見られるインド料理
・日本のカレー誕生
・日本のカレー料理の発展
参考:日本安全食料料理協会「インド料理ソムリエ資格認定試験

インド料理資格の取得方法

インド料理資格の取得方法として、以下の3つが挙げられます。

* 書籍やインターネットなどで独学する
* インド料理専門店で働きながら学ぶ
* 通信講座で資格取得する

初心者や、確実に資格取得したい人には通信講座がおすすめです。
ここでは、それぞれの方法を具体的に解説します。

3-1書籍やインターネットなどで独学する

インド料理資格を取得するのに、最も手軽でコストを抑えられるのは、書籍やインターネットなどで独学することです。

「インド食文化士」は日本インストラクター技術協会へ、「インド料理ソムリエ」は日本安全食料料理協会へ、直接申し込むことで資格試験を受験できます。
合格すれば受験料のみの出費で、コスト面では最も効率のよい方法だといえます。

インドに関する書籍を読んだり、インターネット検索で情報を集めたりできるでしょう。
また、近所のカルチャースクールに参加するのもおすすめです。

ただし、いずれの資格試験も専用テキストや過去問題集などは販売していないため、初心者にとって独学はハードルが高いと考えられます。
また、旅行経験者や出張などでインド在住経験がある人でも、資格試験には専門的で特殊な内容も含まれるため、幅広い知識が必要です。

3-2インド料理専門店で働きながら学ぶ

行動力のある人は、インド料理専門店で働きながら、インド料理資格の取得を目指すことも可能です。

インド料理専門店では、実際にインド料理の作り方やさまざまな食材に触れて、より実践的な学習ができるでしょう。
スパイスの種類に関しても、本で読むよりは実際に香りや味を確認したほうが、覚えるのは早いと考えられます。

日本では、駅から離れた路地や地方都市でもインド料理店を見かけるほど、店舗数は着実に増加しています。
「タウンページ データベース[MO3]」によると、インド料理店の登録件数は2008年から2017年の10年間で、569件から2,162件と4倍近くも増加していることがわかります。

近所にインド料理専門店があるか確認して、一度足を運んでみるのはいかがでしょうか。

ただし、近所にインド料理専門店がない、または求人を出していない場合も考えられます。
また、日本にいながらできる実践的な学習方法であるとはいえ、資格試験取得を目指すには時間がかかる方法であるともいえるでしょう。

3-3【おすすめ】通信講座で資格取得する

インド料理資格を短期間かつ確実に取得するおすすめの方法は、通信講座です。

例えば「SARAスクール[MO4]ジャパン」や「諒設計アーキテクトラーニング[MO5]」にインド料理資格の講座があり、書店などでは販売されていない試験攻略テキストや練習問題集で効率的な学習ができます。

通信講座の魅力は、自宅にいながら無理なく自分のペースで学習できることです。
初心者でも1日30分の学習で、資格取得を目指せます。
子育てや仕事で忙しい人でも、空き時間を使って着実に学習を進められるでしょう。

いずれの通信講座も、2つのインド料理資格を試験免除で取得できるコースがあります。
資格協会指定の特別講座で、全過程を終了して卒業課題を提出すると、講座卒業と同時に資格認定されます。

きちんと学習し、確実に資格を取得したい人には、通信講座がおすすめです。

【通信講座の費用・期間の目安】
「SARAスクールジャパン」と「諒設計アーキテクトラーニング」では、2つのインド料理資格(インド食文化士とインド料理ソムリエ)の受験対策コースを5万9,800円、試験免除で資格認定されるコースを7万9,800円で提供しています。

いずれも1日30分の学習で約6ヵ月、短期集中で学習する場合は最短2ヵ月で資格取得が可能です。

インド料理資格を取得するメリット

インド料理資格を取得するメリットには、以下の2つが挙げられます。

* 本格インド料理がさらに楽しめるようになる
* インド料理資格を仕事で活かせる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

4-1本格インド料理がさらに楽しめるようになる

インド料理資格を取得することで、本格インド料理がさらに楽しめるようになるでしょう。

美味しくて健康的なインド料理が我が家のメニューに加わるのは、家族全員にとってうれしいことです。
インド料理で使用するスパイスについての正しい知識は、家族の健康管理にも役立ち、健康促進やダイエット効果も期待できます。

また、親しい友人を自宅へ招待し、本格インド料理を振る舞うのはいかがでしょうか。

インド料理専門店で食事をするときやインド旅行の際も、資格取得で得た知識が役立つでしょう。
同伴者がインド料理を十分に楽しめるようサポートできるほか、お店の人や現地の人との会話も楽しめるなど、生活を豊かにするさまざまなメリットがあります。

4-2インド料理資格を仕事で活かせる

インド料理資格を取得すると、幅広い分野の仕事で活かせるメリットもあります。

例えば、インド料理専門店やそのほかの飲食店で働いている人は、インド料理の知識を活かしてスキルアップやキャリアアップが狙えるかもしれません。
新メニューを考えたり、アルバイトの教育を任されたりするケースも考えられます。

また、食品関連の会社では、インド料理やスパイスに関する専門的な知識が役立つ可能性もあります。
最近ではより本格的な商品開発も行われるようになっており、インド料理やスパイスに関する専門知識が役立つケースもあるでしょう。

インド料理資格は、自ら飲食業を開業する際や、講師活動など副業に役立てることも可能です。
自宅やカルチャーセンターなどで、インド食文化士およびインド料理ソムリエとして、本場のインド料理を教えられます。
また、日本人の口に合うよう、アレンジする方法などをアドバイスできるのもやりがいにつながるでしょう。

インド料理資格とあわせて取りたい資格

インド料理資格とあわせて取りたい資格

「インド食文化士」「インド料理ソムリエ」のほかにも、インド料理に関連する資格があります。
ここでは、インド料理資格とあわせて取りたい、「カレーの資格」と「スパイスの資格」をご紹介します。

複数の資格を取得することで、活動の幅をさらに広げられるでしょう。

5-1カレーの資格

インド料理といえば「カレー」が思い浮かびますが、インド料理資格とあわせてカレーの資格を取得するのもよいでしょう。
本格インドカレーに加え、日本や世界各地のカレーに関する知識を深めるのにピッタリの資格です。

カレーマイスター
日本野菜ソムリエ協会が主催する民間資格で、初心者でも受験に必要な資格講座(計6時間)を受講することで比較的取得しやすいのが特徴です。
資格取得により、カレーをこよなく愛しカレーに関するさまざまな知識を有する人、またカレーを通じて食の楽しみを伝え、社会へ働きかけることができる人であることを証明します。
カレーやスパイス料理の幅を広げたい人から、カレー店で働いている人まで、カレーを極めたい人におすすめです。

カレーエキスパート
日本カレー機構が主催する民間資格で、カレーの専門知識を有する専門家(エキスパート)として認定します。
受験資格として、「カレーメーカー及びカレー飲食店に1年以上従事していた者」など、カレーに関する実務経験として4つの要件のうち1つを満たす必要があり、比較的難易度の高い資格試験です。
認定試験を直接受験する以外に、講習会を受講してから簡易認定試験を受講する、または「カレー大學」を受講して無試験で認定される方法もあります。

5-2スパイスの資格

インド料理では、日本の食卓には上らないような数多くのスパイスを使用します。
インドおよび世界で使用されるスパイスに関する知識を深めるために、スパイスの資格取得を目指すのもよいでしょう。

スパイスインストラクター
インド料理資格の「インド食文化士」と同様に、日本インストラクター技術協会(JIA)が主催する民間資格です。
スパイスインストラクターは、世界中で使われている数多くのスパイスの種類・効果・作用を理解して適切に使用できることを認定します。
スパイスの知識を身に付けることで、スパイスをより効果的に料理に活かし、効能を体内に取り入れることが可能です。
資格試験はインターネットで申し込み、在宅受験で資格取得できるのも魅力です。

スパイス香辛料ソムリエ
インド料理資格の「インド料理ソムリエ」と同様に、日本安全食料料理協会(JSFCA)が主催する民間資格です。
スパイス香辛料ソムリエは、スパイスの歴史や種類を理解して、さまざまなスパイスを有効的に活用できる人であることを認定します。
味や香りの異なるスパイスは数多く、消化促進や疲労回復などさまざまな効果が期待できます。
スパイスのメリットを提供するには知識と経験が求められるため、スパイス香辛料ソムリエの資格は大きな武器になることでしょう。

スパイス&ハーブ検定
公益財団法人 山崎香辛料振興財団が主催する民間資格で、受験者のスパイス&ハーブに関する知識習得度をはかります。
資格試験は1〜3級まであり、2〜3級の受験資格は特になく、1級は2級合格者が対象です。
「3級」はスパイスとハーブに関する基礎知識を持ち、料理や日々の生活に取り入れられること、「2級」は幅広い知識に加えて料理や日々の生活の中で使いこなせることを認定します。
また「1級」は、スパイスやハーブに関する幅広い知識を、周囲の人へわかりやすくアドバイスできる人であることを認定します。

スパイスコーディネーター
スパイスコーディネーター協会が主催する民間資格で、東京都葛飾区の協会に通学して専門学校並みに学ぶ資格です。
スパイスコーディネーターは中級コースに該当し、スパイスを調理科学的に理解して、スパイスの活用法を提案できるレベルであることを認定します。
スパイスコーディネーターの有資格者は、スパイスの活用法や応用方法などを提案および指導できるレベルの「スパイスコーディネーター マスター(上級コース)」を受講し、さらなるレベルアップも可能です。
また、スパイスの調理特性を理解して実践的に簡単な料理に使いこなすことができる人を認定する「スパイスクッキングアドバイザー(初級コース)」もあります。

まとめ

インド料理資格は、自宅で本格インド料理を楽しめるようになるだけでなく、職場でのスキルアップやキャリアアップにも役立つおすすめの資格試験です。

インド料理の人気は高く、インド料理店の増加やヨガブームの影響などにより、今後も需要は高くなると予想されます。

資格取得にはある程度の専門知識が必要ですが、「SARAスクールジャパン」と「諒設計アーキテクトラーニング」では2つの資格を同時取得できるコースがあり、子育てや仕事で忙しい人でも無理なく学習できておすすめです。

特に試験免除で資格認定されるコースは、1日30分の学習で約6ヵ月後には卒業と同時に資格を取得できます。
無理なく学習を楽しみつつ、確実にインド料理資格を取得したい人にピッタリのコースです。